海外「日本人とは民度が違うのに…」 フランス国鉄が日本を模範にパリの駅を改革へ
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世界で最も公共交通機関が混雑する街の1つであるパリ。
以前グーグルが世界の鉄道の混雑状況の情報を集約して分析し、
ランキング化したところ、パリの13号線が5位にランクインしました。
(日本では東京の中央線が7位でトップ)。
さらに駅構内では、大きなスーツケースを持って立ち止まる人、
標識を読むために通りの真ん中に立つ人、
流れに逆行して自分勝手に歩く人などが多い為、
ホーム以外の場所もひどい混雑になっているそうです。
そこでフランス国鉄は、駅構内の人の動きを日本式にすべく、
東京大学先端科学技術研究センターで教授を務める、
渋滞学と数理物理学の権威・西成活裕氏をパリに招待。
氏は日本のやり方を踏まえた上で以下のような助言を送っています。
・日本のように2つの列車が同時に到着しないようにする
・電光掲示板&地面に印をつける事で人を適切に導く
・リズムカルな音楽を流す
この件を伝えた仏紙「パリジャン」は、
「日出ずる国には、乗客が敬意を払う限り効果的となる、
安価で効果的な方法が沢山ある」と指摘しています。
しかし読者は、日仏の最大の違いは「国民」だと感じているようで、
多くの方がフランス人の民度が上がらない限りは、
フランス、特にパリの駅は変わらないと考えていました。
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