海外「日本人は誇りに思うべき」 英誌『なぜ日英のコロナ被害はここまで差が開いたのか?』
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10月に入ってから、イングランド北部を中心に、
新型コロナウイルスの感染者数が急増しているイギリス。
新たに確認される感染者が1万人を超える日が続くなど、
今年の春に始まったいわゆる第1波を上回る水準となっており、
最も感染が深刻なリバプールやその周辺では、
パブやバーの営業を事実上禁止する事が12日に決定しています。
そういった状況を受け、英誌「エコノミスト」は13日、
日本からイギリスに帰国した特派員による、
「なぜ日本とイギリスのコロナ被害はここまで差があるのか」
と題された記事を配信しています。
記事はまず「日本はほぼ間違いなく世界で最も機能的で清潔な国」と指摘。
そして「恐らく最も思いやりのある社会」でもあり、
日本において今回のパンデミックは、
そういった要素をさらに拡大させただけと伝えています。
続いて、日英の新型コロナによる犠牲者の数などを比較。
英国の人口は日本の半分で、高齢者の数が比較的少ない中で、
4万3000人もの方々が亡くなっている点に触れています
(日本は10月14日 23:59 時点で1646人)。
日英でここまでの差が出た主な理由として記者が挙げたのは、マスク。
まず英国の空港に着いた時点で、マスク面で日英の違いを感じ、
多くの口や鼻が見える光景に不安を覚えたと伝えています。
その上で、日本でマスクが一般化しているのは、
新型コロナ以前からマスク着用の習慣があったことや、
マスクが個人の自由を犯すかどうかなどの政治的議論が、
文化的に生じにくかった事などを挙げています。
そして最後に、日本の検査数が不十分である事や、
社会的距離が最小限である点など緩慢な部分があるとしながらも、
他の国に先立って保育園も学校も経済活動も再開した事などから、
日本の現状を批判するのは無礼で卑しい事のように思えてきたと、
率直な心境を吐露しています。
ジャーナリストが実体験から伝える日英の違いに、
主にイギリス人から、様々な意見が寄せられていました。
その一部をご紹介しますので、ごらんください。
海外「日本人は世界の模範だ」 外国人ジャーナリストの日本滞在記が大反響
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